夏の終わりはビアガーデン

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今日は今から、ビアガーデンに行きまっす!


私、2、3年、夏は、これ!!って、おもっていることがあって、それは、ビアガーデンなんです。


いや、毎度、毎度、自分の顔ばっかのせてすみませんが、正直いうと、なかなかない、独自の、容姿をしているとおもうんです。自分。

この自我が異常に強い感じというか、独特の存在感で、本当、なかなかいないとおもうんです。

私より、美人とか、私より、スタイルいい人いっぱいいるけど、この不思議な容姿の人はなかなかいないとおもうのです。


で、長年つるんで、遊んで、フィーバー(笑)している女友達がいて、それは、ますだ女子と、ひろろんなんですが、二人とも、カタギな普通っぽい感覚もありつつ、面白い、できる女子で、素敵女子といった感じで、たまに、おもしろい所や、素敵な所、美味しい飲食店に連れていってくれたりして、友池は、遊びについていくのが、二人とも、健全女子だし、大好きなんですが(この三人の中で、おそらく、一番ヤクザな女で、個性的女子なのはおそらく私。でも、私自身が、意外にものすごく真面目で、カタイ女子なんですよ。両親が堅実な人だったので、結構、厳しく、育てられているのです。正直自分自身は、もっと、人生ふみはずして、自由気ままに生きた方が、自分自身は、すごく楽だったなぁ、とおもっているのですが、どうなることやら。)


今日は、ひろろんちゃんが、好きな、洋服屋さんから聞いてきた、口コミで、いいとすすめられたお店に行ってきました。


あ〜、でも、ここ、本当に感動的にいいお店で、できれば、教えたくない店なんです。でも、私、、ここのことを書かずにはいられないの。


その、期間限定のビアガーデンは、実は、薬院のまちの、人がなかなか行かないようなビルの屋上にあります。ここの場所に行くのに、迷いまくりましたし、この店のことを誰も知らないと言っていいくらい、近所を歩いている人も知りません。


そこのビルをあがっても、この店の正体はなかなかわからないとおもいます。とにかく、すっごい変わった、厳重ともいえる、ビルの扉を開けないと、そこにははいれないのです。


その、幻の店の名前は、億上。

いい名前です。どこまでもセンスのいいお店で、そんじょそこらの、おしゃれをきどった店とはちがってまして、素晴らしい、ビアガーデンでした。


屋上で、暑い中、今日は涼しい風を感じながら、飲み放題のお酒を飲みました。今日は楽しくて、お料理も美味しくて、長年の女友達との無責任トークもすっごく楽しくて、完全に飲みすぎたのです。サーバーからつぐ、ビール、赤ワイン、カクテルなど、美味しかった。


お料理、素晴らしかった。溶岩焼のビアガーデンなんです。美味しい鳥肉、美味しい牛肉、椎茸、玉ねぎ、ピーマン、海老、サンマ(あれ?何?とおもったけど、この、まるまる一匹のサンマが美味しいのです。おしゃれなメニューです。本当。)、甘い物はないのですが、しめに、パイナップルの、綺麗にきったのがでてきて、すっきり食べれるし、お料理、食べ放題じゃないですが、胃はもたれないし、とにかく大満足です。

だってこれなんですよ。


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ビアガーデンで、溶岩焼き!!


いや、友池絶賛です。友池は、実は、結構、グルメなんですが、ここは美味しいです。


時間が決まってたのかな、ラストオーダーしたときに、雨が降り出して、カウンターみたいなとこで最後飲んだんだけど、そのカウンターも素敵なの。


ここの店、従業員男子が、エキセントリックな、美形男子ぞろいで、妖精の店みたいなんだよね。


いや、いい店だった。私、億上のこと文章で書きたかっただけで、本当に教えたくないお店なんだもん。

冬は、カキ小屋らしいし。

もう、隠れ家的、お店大好き。

ブログに書いてしまって、ごめんなさい、、といったかんじですが、調べれば、多分、行けますよ。 


最後のしめは、わりと近所のRECCOFEEさんで。

と、RECCOFEEさんは、実は、今日前々から、行きたくて、今日始めて行ったのですが、実は、私、ここは気にいって、二回、コーヒー飲みに行っちゃつたの。

アイスコーヒー頼んだんだけど、安くて、すごく、コーヒーが美味しいし、ここは内装がおしゃれなわりに、すごく、おちつく店内で、いい店です。友池は、コーヒーが好きで、喫茶店や、カフェ好きなんだけど、ここもすごくよかったわ。

雨がすごくふりだしたんだけど、たまたま従業員の人が傘を3つたまたまあったのか、貸してくれて、ここにも、妖精さんがいるような気がすっごくして。


夏の終わりは、妖精さんと、ひとときすごす、夏みたいな、すっごく、素敵な、美味テイストな、一日だったの。いいお店って、大好き!


風立ちぬ

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今日は、風立ちぬを、博多までみにいく予定でっす!



最近おもうことですか?何で、私、最近は、お酒を飲む度に失敗して帰ってきているのだろうか。。と。。


まぁ、それはさておき今日はいい日で、今年、ずっと考えていた、友池理絵個展の開催がやっと決定して、心底ほっとしたのと、やる気まんまんなのとですね、(今年の秋ですね。また、これについては書きます。)


今日は、前から何となくはいってみたかった、阪急のくうてんで、映画がはじまる前に食べたカレーが美味しかったり、信じられない、一目みて、これはかわいい!!とおもった、セシルマクビーのワンピースをわりと安く買えたり、IAFの、江上計太のロック講座の、マニアックなロック鑑賞会がおもしろかったり、とにかくいい日だったんですが、今日書きたいのは、映画、風立ちぬです。


私、スタジオジブリの映画が好きで、近年は、映画館でみることにしているのですが、風立ちぬは、とにかく、自分の友人知人が、よかったとずっと、文章に書いたり、自分の知人に会って、この人はセンスあるなぁという人が、よかった、今までの宮崎駿作品の中で、自分は一番だ、とよく聞くことがおおくて、評判がいいので、みるのが楽しみだったのですが、いや、これは素晴らしかったです。


自分がここがいいなぁ、と、おもうとこは、宮崎駿が飛行機好きなのは知っていたのですが、もう映画の至る所に、その飛行機に関する偏愛が伝わってくる、というか。

やっぱ、飛行機が好きな人じゃないと、あんなに、飛行機の作画ができるわけなくて、映画の中で描かれる飛行機がとてもよかったです。

あと、宮崎駿作品のここが好きっていうとこは、実は、宮崎駿作品は全然物語のつじつまがあってなくて、不条理で、その物語に回収されていくことのできなさ、というのが素晴らしい。


映画の間、いま、論議が起こっている、喫煙のシーンですが、この映画、結構、喫煙のシーンが、物語の、キーポイントになっているんです。ちょっと、関係のない話なんですが、私は、実は、昔、20第のときは喫煙をしており、30歳になったとき、記念に喫煙をやめたのですが、(ちなみに銘柄は、ジタンブロンズと、キャスターマイルドをよく吸っておりました。30歳からは、もうよっぽどのことがない限り煙草は吸わないことにしています。実は、喫煙がかなり好きで吸いすぎてしまうチェーンスモーカーだったのと、お金がかかりすぎるのと、アートの現場ではそうなかったですが、一般の社会で、女性の喫煙に対しての風あたりがすごくてですね。。まぁ、正直、煙草は美味しかったですよ。今は、もう全然すわないですけどね。)煙草を吸う、間にする話があったりとか、昭和の男性には、煙草を吸うというのは大人になるというか、たいそう粋でかっこよかったはずなんですよ。あと、奥さんの前で喫煙するシーンがあって、そこが一番問題あるんでしょうが、あれがキーポイントで、二人の関係や、その後の出来事に、私、関係あるシーンだとおもっていて、あのシーンは、私、よく描写していてすごいなぁ、とおもっているのです。


風立ちぬは、私、友池さんにぴったりの映画だといわれたり、菜穂子という、ヒロインをみたら、私をおもいだすとよく言われていたのですが、私自身は、あんなに綺麗どころでも、凛とした生き方もしていないのですが、でも何となくわかるなぁ、と、いうのが、映画の中で着ている服の好きな感じの趣味が私と、非常によくにていたり、多分、奈穂子は絵描きなんですが、ロマンチストで夢みがちなとことか、病弱なとことか、性格の自由度の高さとかね、あと何か、幸薄いとことか、なんか、やっぱ、私とかぶるんです。

あ、奈穂子はジブリ作品中、かなり魅力的なヒロインだから、こんなことを書いたらかなり、それは違うだろうとか、ぜんぜんにてね〜よとか言われそうですよね。笑。

で、これまた、二郎が、いかにも、私が好きになりそうなタイプの主人公なんですよ。笑。夢追い人で、特殊な才能がある男性で、気品があってね。笑。

この映画は、とにかく、ラストがとにかく素敵なんです。私、ラストの一言を言ってほしいって言われたくらいなんですよ。笑。絵描きの女性には、みな夢があるのかしら。

ジブリの映画史上、これが、大恋愛を描いた、とにかく上品な、ファンタジーで、シンプルな映画ながら、色々な人物の人生が交錯していく美しい映画です。

私は、ジブリ宮崎駿作品の中では一番好きです。

素晴らしいの一言。

絵描きの視点でいうと、ジブリの作画は本当に素晴らしいです。植物の描き方、映画の中のフアッション、飛行機、とにかく、絵がね、アニメーションって、とにかく枚数たくさんいるのによく、描きこんであって、手抜きがないのです。


映画は芸術ですね。


最近は、自宅で、映画をみたり、映画館に、映画をみにいく、休日の過ごし方を楽しんでおり、これは、自分の絵を描くことや、芸術の勉強になっていて、みる度に、自分は、地方のしがない、アンダーグラウンドな美術作家なのですが、はげみになるというか、映画という芸術に自分は最近、泣けてくるんです。

あまりにも、芸術性が高くてね。


風立ちぬ、私、おすすめの映画です。とくに、ジブリ好きには必見だとおもいます。



初盆

今日は、自分の、福岡でも、愛するまちの一つ、姪浜の話をしようとおもいます。


自分には、叔母がいて、自分にとっても、親戚や、うちの家族にとっても、存在の大きかった叔母がいて、昨年亡くなったのですが、叔母の死というのが、自分にとっては、わりとおおきな出来事で、そのことについては、話していたら、一晩中かかる話なので、はぶきますが、叔母は、独身で子供がいないまま、まあまあ高齢で他界したため、お通夜、葬式、初盆と、自分は、お手伝いを、少し、しまして、人の死の際に、する、儀式について、あれこれ、体験するのを、はじめて、ほんの少しですが、大変だなぁとおもいつつ、手伝っているのですが、日本の、というか、福岡の、というか、浄土宗の、というか、自分の父方の家のと、いうか、そのね、とても、いい儀式だとおもうんですよね。

お通夜とか、お葬式とか、初盆という儀式が、すごく、人の生死の尊厳を実感することが、おおいんです。

すごく、その形式というのに、様式の美をかんじるというか、人間性と人の生死の中に、人の美意識をすごく感じるんです。


今日の初盆は、祭壇があり、初盆用の提灯を、祭壇横に、つるして、灯していたのですが、初盆用の提灯は、もう、初盆のときしか使わないということで、福岡、博多方面の風習なのではということでした。

叔母の戒名は、すごい、本人に似合う戒名を、お寺の人がつけていてくれてまして、自分自身は、死者に戒名がつくことを、正直、今までばかにしていたのですが、叔母の死以降、戒名にたいする考え方がかわりまして、やはり、死者の家族のためでもあるとおもうんです。今は。

叔母の兄弟が、初盆のために、用意した、提灯を今日、はじめてみたのですが、提灯を買うまでの色々な話をきいた後、今日はじめてみた、提灯をみて、びっくりしたんです。実は。もうね、美しい提灯なんです。

叔母の戒名だけをいれた提灯が、長細い、白い提灯なんですが、シンプルで美しいんですが、じっと、綺麗だなぁ、とおもって、みていたら、綺麗な透かし模様が、よくみないとみえないくらい、美しい模様がはいっているのです。

今日みた、仏具が、初盆のためのものもあるし、先祖代々の仏具があるのですが、その使用方法や、初盆の様式をみて、その美しさに、心動かされました。

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自分の、祖先が、住んだまち、姪浜は、神社や、仏閣が、多く、美しいところなんですが、実は、お盆の行事がちゃんと、びしっとしていて、大きな行事なんです。

とても、今、珍しい風習だとおもいますが、お盆の、真っ最中に、花火が打ち上がります。(というか、もともと、夏の、打ち上げ花火は、私、そのためにあると自分自身は、おもっていて、夏の花火は、やはり、私は、美しいとおもうんです。)

私、何で、姪浜の、夏のお盆は、こんなに、行事をするのか、不思議でしかたがなかったんですが、自分の祖先が住んだ、姪の浜の地区は、実は、漁港や、漁師町といいますか、やはり、海のまちなんです。

死者を弔うことが、水難事故防止の、意味もあるので、しっかりお盆をするというのをきいて、私、しみじみ、はっとしちゃつたんですよ。

そういえば、夏に、子供の頃、父の里に里帰りするたび、姪の浜は、海のまちなんですが、帰省するたびに、今は亡き、祖母から、海にはいっては絶対にいけないよ、と言われて、はいってはいけない、海をみながら、お盆を毎年すごしていて、それは、海の地獄の釜がひらくし、死者が海に帰るので、お盆の海に、絶対に泳ぐことも、はいっても、いけないと言われて、夏をすごしていたのです。

今でも、姪の浜のお盆には、初盆の人は船の飾りを、まぁ、昔は、精霊流しみたいに、海に、はなつ習慣があるのですが、今でも、もう、海に直接流せないのですか、私達は、さすがにその、船は、しなかったのですが、初盆の船を用意した他の初盆の家の人はいて、私は、その船の意味が、今年、子供の頃からみていたのですが、やっと、意味がわかって、色々、本当、わかったんです。その瞬間。


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ちょっとみえにくいのですが、お盆の行事をする漁港に、お経があがったり(録音ではありますがちゃんとしています。)それぞれの家からもってきた、お盆の、食べ物をいれた、植物でつくった、南無阿弥陀仏の、札をさした船の、仏具が、すてるというか、まぁ、供えられていくのですが、今年ほど、今までと、ちがって、みえたことはなかったのですが、実は毎年こう知らずにしていたということなんです。


お盆の行事を終えて、あぁ終わったな、とおもって、漁港をでるときに、みた、漁港をでるときに、みた、文字と書体がすごすぎて、私はは、衝撃をうけました。

字をみて、ぎくっと、したのは、実は、はじめての体験かもしれません。


それは、どちらかというと、荒々しい書体で出口と、書かれておりました。



自分自身は、やはり、浄土宗の信仰があつくてよかったな、と、私自身は、今日は、自分自身はおもったりしましたね。


きょうは色々、思い出深い一日でした。

制作日記

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今年にはいって、8月までの間、まず、年明けて、南区と古賀をいったりきたりした生活から、古賀での自宅中心の生活で、その間に、色々、遊びにいったりしてみたんですが、自分のですね、これは楽しいな〜、という、休みの過ごし方が、実は、美術の勉強や、美術作品制作なんです。


ごくごく最近の作品はというと


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写真二つ、載せたものわかりましたかね。


ここ、3年〜5年の、作品制作のテーマは、夢と現実の間、とか、みえないものにみえるかたちをあたえる、というのがかなりあったのですが、今年はですね、


この世というのは、説明つかない不条理な世界なんだ、ということと、

おもったようなかんじを大事にするとか、感じた感じを重視するとか、

そういう視点で描いているのと、ずっと続けているのは、まなざしのレッスンというか、視点をいつもと違う視点でみてみようかと。


私自身は、結構ね、考えるということが好きだったり、繊細に物事を感じる方だとおもうのですが、思いこみがはげしかったり、人の意見をききすぎると混乱したりね。


結局、自分が基本的に物事を、悪くとらえがちな癖があることをもっと把握して、本当のところは、どうなのか、という視点というか、道徳や、倫理からまた一段超えて、この世の真をみてみたいなぁ、ということですね。


今年、作っている作品は、自分では、おもしろいとおもっているのと、アクリル画や、水彩画の絵画の他にも、コラージュや、版画をコツコツと作り続けています。


普段から制作するのは、日々の鍛錬的要素もあるし、癒されるし、何よりも楽しいですね。





普通だけど少し変わっているくらいがイイ

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最近は、幸せは、おもっていたより、ちかくにあったなぁ。というか。


今の生活に、一夏の情熱的な恋愛も、花火デートもなしで、楽しみの版画教室も三回連続で休んでしまいまして(ねすごしたり、ばててて行けなかった。)

ただ最近は、家族と、毎日ケンカをすることもなく、毎日の食事制限をしながらですが、毎回のご飯が美味しく、引き続き育て続けている、サボテンの麗蛇丸(名前にしてますが、多分サボテンの種類の名前ですね。)を育てるのも楽しくて。

今日は、職場が忙しくて、クーラーが、職場のが壊れていたのがなおって、なんか、前より、冷房がきくようになった気もするし、なんとなく、毎日が平和で幸せ。

最近は、夏で確かに暑かったり寝苦しかったりするけど、最近、ちょつと早起きしたら、洗濯して干して、しかも、それが、ぱりっとよく乾くのです。

夏の好きなとこは、楽しいイベントが多いことと、洗濯物がすぐ乾くから好きと言う度、なにいってんの〜、って話になりますが、友池の夏のここが素晴らしいというとこは、やっぱ洗濯物がすぐ乾くことだね。

あと、暑い中、冷房を少しいれて、ビールを飲むと、何か小さな幸せ感があるというかね。


今日はNHKのETV特集で、テレビでですが、ベーコンの絵をみたり、田中みん(漢字がでませんでした。舞踏家です。)がベーコンの絵画をめぐって旅をするのや、その感想をきいて、この人おもしろいなぁ、とおもったり、あー、テレビがおもしろいと楽しいなぁとおもったり。


最近は、破天荒で型破りな私を、人前意外ではしておらず(人前にでると、この癖はどうも治らないなぁ。狂気で周りの人は優しく包まれて幸せだと言われたことがあり、自分の性格をよくあらわしているような。。)

自分としては、何ていうんですか、なんて私不幸なの!!みたいな被害妄想とか、波乱万丈の私の人生の中でざくざくしてない日々が、色々な経験を経た後に、今の堅実な生活があり、生活を正すというのが、すごく、その人の人生に影響するなぁ、と、おもっています。


今は、実に、普通。普通に少し変わっているのがイイ感じです。


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サボテンの麗蛇丸に花咲いた、しかもふたついっぺんに咲いた。嬉しい(T ^ T)咲いたとこがみれた!



ま、ちょつと前ですが、サボテンを育ててて、花が咲いたときが、本当、嬉しかったかなと。

ちょつと〜、どうしたの〜ってくらい、地味な話でしたね。

惰眠

今日は、久々、昼寝をしました。

昼寝とか久しぶりで。

今日は仕事もお休みなので、家にクーラーをかけないでいいくらい、風通しがよく、涼しい部屋があるので、そこで昼から、夜9時まで眠ってて。いや、気持ちよかった。


体重は、食事制限を続けているせいで、また二キロくらいおちて、順調に体重はおちてきているのです。

病気をしたせいで、体重をかなりおとさなくてはいけなくなり、あと、半年、一年たつとだいぶん、普通体型にちかずくかなと、おもって。


今日、医師にきいてみたら、体重をおとすには、やはり、食事制限らしく、運動は、筋肉をつけたり、代謝をあげる目的でしたらよいということでした。


体力づくりや、体づくりをしようかなというのと、もう、運動をとりいれなきゃいけない、年齢に達したかな、と最近おもっています。http://instagram.com/p/bdjQQsnqQp/

カレー!!

演劇観劇 谷間の百合

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みてきたでっ!すごいおもしろかった!


今日は、美容室グラムでの、水族館劇場のお芝居、谷間の百合を、みにいってきました。

水族館劇場さんは、私初めてみたし、私、演劇をみたのが、久々だったのです。

大学生の頃は、大学二年生になったとき、仲良くしてくれた友人が、福岡のアングラ演劇をしており、それをみにいくことは、わりとあったのですが(劇団仮面工房という劇団でした。)あとは、本当、劇団四季を、何回かみたくらいで、本当私、芸術の中では、演劇は疎い分野なんです。


で、今日は、久々の観劇、おしゃれして、気分を盛り上げつつ行ったのですが、いゃ〜、、、実に素晴らしかったです。私、本当に感動しました。


美容室グラムの中の舞台で、最近に45分くらい、人魚にまつわる、朗読の一人芝居と、バイオリン演奏の、演劇(?)があったのですが、私、演劇のアングラさというのがどうも苦手だったんですが、レベルが高いものって上質なんだな、、と着物姿の美しい女優さんの演技や朗読や、演奏を楽しみました。暗闇の中、蝋燭にうつしだされる、着物姿の女性がとても、耽美で美しかったです。


15分くらい休憩をはさんで、次の芝居がはじまるのですが、今日、会場整理していた、けっこう、おとしの男性が、ただ者ならない風格があり、会場整理の力技や、会場整理の様子がなんだか、とても、おもしろかったです。おもえば、演劇って、演劇の舞台にたって、演じる役者さん意外にも、涙ぐましい、演劇にたいするおもいや、裏方さんの努力があるんだなぁ、とおもいながらみておりまして、実は、それは、自分のしている、美術の世界でも、やはり、裏方仕事をする人っていうのがいまして、私自身は、やはり、そういった、表舞台にたつ意外の人っていうのは、やはり、すごいなぁ、とおもいながらみてましたが、実はこの会場整理の人って、劇団の重要なポジションの人だったのかな?あとで役者の紹介もこの人がしてたし、とにかく、すごい風格のある人だった。


谷間の百合ですが、水族館劇場の中では、わかりやすい芝居らしく、演劇に詳しくない私でも、グッとくることができたのと、実は水族館劇場というのは、大掛かりな舞台が評判あったりするらしいですが、みて初めていう私が生意気なことをいうのもなんですが、今回は、大掛かりな仕掛けがあるというよりは、役者さん一人一人の演技が、光っていて、輝いていて、すごくよかったです。


舞台になるのは、釜ヶ崎の、ストリップ劇団で、伝説のストリッパーのお話なのですが、描かれている世界が、本当、ダークなんです。人生のダークサイドを歩く人間しかでてこないと言ってもいいくらい、役者さんそれぞれが演じる役が、みなそれぞれに悲惨なんですが、みな、暗く、耽美な輝きがあるのです。

やはり、私自身は、エロテックなものや、エロチシズムへの憧憬がかなりあるので、主演の女優さんのクライマックスシーンが、一番、綺麗で輝いていて好きなんですが、自分自身が知っている人や、話したことがある人も、三人くらい、舞台で、役者をしており、みな、演じる役柄は、けっしてかっこよくはない役柄なのに、みな輝いていて、本当にかっこよかったです。やっぱり、私は、表現をする人の輝きに、よわいというか、すごい感動しました。


ラスト近くなり、主演の女優さんや、ヤクザもの男子を演じる演技に、自分自身は、今までの、自分自身の人生の何らかを投影してしまい、本当に、目がしらがあつくなってしまい、暗がりの中、繰り広げられる演劇の世界が本当に素晴らしくて、本当に心の底から感動しました。演劇をみて、このような気持ちになったのは、初めての経験でした。


最後の役者さんがでてきて挨拶に、会場全体が拍手しており、自分自身、いい刺激をうけたのと、演劇って、おそらく、本番のステージにたつ、努力や、そこに至るまでの過程が半端ないとおもうのですが、だれも、ステージをあとにするとき、文句や愚痴や、大変だった話はせず、お客さんに感謝の挨拶をのべる役者さんもおおく、みな輝いており、私自身、いい勉強になったなぁとおもい、予想外の、大感動の演劇でした。


私は、水族館劇場さんの、演劇をまた、みてみたいです。素晴らしいかったです。