ギャラリー巡りと個展打ち合わせ
額縁の下見
http://www.http://www.as-tetra.info/archives/2013/131029000000.htmlas-tetra.info/archives/2013/131029000000.html
今日はIKEAまで、時間があったので、額縁の下見にいくことにしました。
IKEAは私、結構、遊びに行くところで、今日も7時半から、9時ころまで、
店内をみてすごしたのですが、自分のおすすめはですね、実は、下の階の
ホットドックとドリンクバーとスフとクリームの小さな売店なんだよね。
ホットドックとホットコーヒーのコンボを150円で、買って食べました。
小腹がすいたときにはぴったり。。ここソフトクリームも安くて美味しいのです。
店内を2階から、ゆっくりみたのち、1階の額縁コーナーで、額縁をみてみる。そんなに、面積はないのですが、かなり安いのに、みためはそんなにちゃちな、額縁じゃなくて、ここの額縁は展覧会とかに使う人には、ぜひおすすめしたい。
けっこういろいろな額があったり、今日は額縁用に、白いマットもうっているのを発見して。あと、額のサイズが選べるくらいは結構あったんだよね。
個展用の作品は今月末にIKEAで、額縁を選んで、入れることに今日決定しました。
今日まミリオンバンブーと、それ用の花器も、買いまして。いいことあるかな。。
最後は食品の小さな売り場のコーナーがあるのですが、そこで、スモークサーモン、ブルーチーズ、リンゴのお酒と、ヨーロッパのビールを買って帰宅。
今夜は展覧会準備をして、ゆっくり、夜をすごそうかな、と。
あ、IKEAは999円で、福岡県内に宅急便してくれるので、大量に買って運べないときとか、ちょっと福岡県内の遠方までたくさん運びたい人はここで宅急便すればいいとおもいます。車がない人とかね。けっこう大きい箱をくれますので、結構、いれれます。
久々の個展について
今日、テトラのHPに載ったんで、前に貼っています。
久々の個展についてはですね、三年間、自宅と職場と南区のアトリエをいったりきたりして、2、3日アトリエに滞在して暮らす、アトリエ生活が終了しまして。
その今年の一月から半年あまりの自分の生活があまりにも、暗くて、苦しい日々でね。
私事でも色々あったし、大量にお酒を自宅で飲酒してたり、炭水化物依存症の病気をなおすため、食事制限をはじめたりね。
やっぱり、南区のアトリエ生活を終了したのと、食べる事に自分はかなり、執着があるので、自由に食べれない生活が大変だったり。
やっぱり自分でも、落ち込んでてはいけないなぁとおもうんですが、もともとそういう性格ですけどね、もう、今年上半期は、ずっとじめじめしたり、くよくよしているんです。
そういう時期に、美術の先輩が、やっぱり絵を描いたり作品を作らないとだめ、才能ある人なんで、ずっと絵を描き続けないと、と励ましてくれて、紹介してくれた、山本文房堂の版画教室に通いだしまして、で、銅版画、ドライポイントの勉強と制作に励みだしまして、まぁ、銅版画は手順はすごい面倒くさいんですが、自分自身は、自分の描く絵柄が、銅版画のロマンティックな仕上がりに、完成していくのは、わあっ、とおもって、刷る度にキラキラした気持ちで盛り上がったり、
また、コラージュですね、コラージュは、写真や、文字など、雑誌の切り抜きとか使いますので、これが、人のすでに作りあげた物で、自分の世界を作って遊ぶような、遊び的な要素があって心が慰められたり。
で、やっぱり、水彩画を水彩紙に描くというのがね、とにかく、何より、喜びだったりするんですね。
絵を描いているときが、一番生き生きして、生きた心地がするし、癒しがあるというか。
あと、わりと、この時期、本をたくさん、たくさん読んでいて、web上で、たくさん文章を書いているのですが、かなり読んでいると、なんかね、鍛えられていってる気がするんですよね、書いていて。あ、文章を書くのが、実は私好きなんですよね。
そういうことと、今年は、ずっと写真を撮っていまして。
自分の今年の毎日というのが、毎日とにかくゴミというかね、暗く、厳しく、苦しい毎日なんです。
というか、基本自分の生き方というのは、辛く厳しいのです。38年間。
その暗く憂鬱な日々を過ごすなかで、燦然と、キラキラと輝いていたのが、絵を描くことを中心とした、
アートのある暮らしといいますか、
とにかく、アート作品を作っているときが、自分が一番、輝けるときだし、楽しいし、癒されてるし、救われている。
私、今年、一番人生暗い日の一つの日に、中州近辺の、楽水園に行っているのですが、絶望的に暗くなって、アート活動について、悩んでいた、時期にらみた。掛軸がありまして、その掛軸の文字の意味は、道はひとすじ、だったんです。はっきりいって感動しました。
自分は18年間、アート活動しながら、活動18年目を迎え、まぁ、お休みして、中断した時期もあったりはしましたが、アートについて、というのは、もう、ずっと自分の生活と関わりがあるし、頭からはなれないのです。
今年18年目で、する個展の、展覧会の提案というのは、今年の個展は、実は、暮らしとアート、アートのある暮らしに着眼していまして、
雑多な小部屋的なものというか、むりやり、まとまりのあるカチッとした展覧会をするというよりは、今年一月から10月末までにできた作品を紹介して、お披露目する、意味あいが、つよい、展覧会なのです。
今年、おすすめの展覧会になるよう、はりきろうとおもいます。
寝室にて。すっかりインドアに、連休を過ごしています。
友池理絵個展
休暇とカメラと写真
8月終了
銅版画、ドライポイントについて
Instagram実は、今年の、三月から、山本文房堂の、銅版画教室に通っています。
仕事の繁忙期とかは、休んでいて、いつも、通えているわけじゃないのですが、銅版画に、取り組むのは、新境地といいますか。
銅版画というのはですね、まず、普通に絵を描いて、銅版に、トレーシングペーパーに、絵を描きうつして、カリカリと、専用のニードルで彫っていくのですが、カリカリ彫るのは、わりとおもしろいかな。ヤスリをかけるのが下手で、うまくできないんですけどね。インクをのせて。で、プレス機で、版画紙に刷るわくなんですけど、版画の手順というのは、めんどうくさいんです。なんていうの、わざわざめんどうなことをしているというか。
一番嬉しいのは、プレスして、刷り上がる瞬間なんです。できるときに、わっできたぁ、という感動があるのと、絵に描いたのと、刷りあがりが、かなり違うんですよ。出来上がりが、左右逆というのもありますし、インクののりぐあいも、ちがうし。
今日もカリカリ描いたのを、刷ってきたんですが、いや〜、出来がよくてね。笑。技術的には、ド素人にちかいんですが。
刷り上がりが、なんとなく銅版画は、ロマンティックな仕上がりなのが、気にいっています。
これが、今日刷ったの。文頭に貼っているのが、今日刷った銅版画です。